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日本赤十字社災害義援金チャリティー2020春季内部交流試合 2020年2月23日

本部直轄の3道場に分かれて以来、はじめて支部内交流試合を行いました。

型の試合も行いたいところであったのですが、午後の時間帯しか会場を借りられなかったことと、国際親善大会で行われる型の試合が改訂された新しいルールで行われることにより、国際親善大会の前に改訂された型で試合を行うことはできずに組手のみの試合としました。

今回は今まで支部時代に行っていたルールと違い、規定のサポーターを付けて、ドクターを付けての試合となりました。

試合前にドクターをやっていただける方がなかなか見つからず苦労しましたが、静岡秋葉道場の父兄にドクターがおりまして、やっていただき助かりました。

思えば、支部時代にも規定のサポーターヘルメットとドクターは必要だったのですね。

試合は支部時代にも私が仕切ってやっていたので、内部試合のため1人2~3試合できるように組み合わせました。

県大会など大きな試合となると、なかなか負けても1に何試合かやるというわけにはいきませんので、内部交流試合のいいところだと思います。

時期的なこともあるのか予想したより参加者は少なめでした。

それでも、初めて試合を行う生徒も何人かいて、盛り上がった試合になっていきました。

試合の準備は大変ですが、支部時代よりはやっていて楽しいですね。

試合に勝てなかった生徒もまた何回も挑戦して欲しいと思います。