現在極真会館では、型の見直しを行っており、前回8月極真祭のときにに行った型セミナーに続き、1月10日総本部で行われる鏡開きの前日に、支部長道場責任者を対象とした型セミナーが行われました。
場所は総本部直轄の代官山道場です。私は4段の審査を受けるときにここに来ましたが、それ以来となります。そのときはまだ代官山道場ができて間もない頃だったと思います。
実質の総本部道場となりますが、都内の道場ですので、そんなに広いわけではありません。
その中に100名くらいの支部長道場責任者があつまりました。
今回の型セミナーは撃砕小と最破です。
撃砕小は前回の型セミナーでもやったのですが、少し変更がありました。
国際親善大会では改正された型で試合をおこなうということです。
そしてその型を教えるべく、1月26日に島田ローズアリーナ武道場にて道場内の型セミナーをおこないました。
この日は静岡瀬名 静岡秋葉道場とともに冬合宿を予定していたのですが、参加人数の関係で見送りました。
そこで、明いたこの日に型セミナーを開くことにしました。
内容は前回までの復習と、撃砕小 最破を徹底的に行いました
また、3月に東海地区でセミコンタクトルールの交流試合を予定しているので、セミコンタクトルールの練習も行いました。
愛知県・岐阜県・三重県内ではセミコンタクトルールの稽古や内部試合も盛んに行われているようで、静岡県の支部もやっていかななければなりませんね。
